【週次成績】2020年12月25日(20年12月4週目)

資産運用

先週は更新を忘れ、2週間ぶりの成績報告です。
今年最後の週次報告になります。今年の最後も無事乗り切ることができたか確認です。

アセットロケーション

アセットロケーション
資産クラス評価額(円)保有比率(%)
国内株式5,648,49414.88%
先進国株式7,917,92420.86%
新興国株式2,493,1796.57%
国内債券5,1970.01%
先進国債券1,328,8083.50%
ハイ・イールド債券00.00%
新興国債券131,0820.35%
国内REIT00.00%
海外REIT00.00%
コモディティ1,548,8904.08%
短期金融資産15,776,02641.56%
その他資産31075278.19%
合計37,957,127100.00%

先々週比 +2.15%
今年最後はいい結果で終えることができました。ただ、数字を細かく見ていくと、給与と暗号通貨が牽引した結果であり、運用の主力である株式、債券の運用はほぼ横ばいであったことがわかります。
12月全体で見ても、過去最高の月次成績だった11月の勢いは続かず、今の所10万円以下の微増という結果です。
12月資産の伸びを牽引してくれている暗号通貨ですが、保有暗号通貨の1/3をしめるXRPですが、どうもかなり厳しそうな感じがしていますね。2021年も暗号通貨は話題に欠かなさそうですね。

日本(個別)

2413エムスリー
2461ファンコミュニケーションズ
3694オプティム
3922PR TIMES
6050イーガーディアン
6758ソニー
8591オリックス

相変わらずの保有株たちですが、今週オプティムを半分売却しました。
一時は30%近い評価益がありましたが、結局は10%くらいまで落ちたところでの売却。投資の売却タイミングはいつになっても掴めません。

米国(個別)

ABBV1033.2
BYND9561.3
GLD14988.05
GOOGL3472.34
KO1603.2
LMT2462.39
MSFT11122.5
TLT12383.2

実は、11月12月と実はほぼ横ばいなんですよね。やはりポートフォリオ的にいびつな形になってるなと感じております。来年もう少しビジョンを持って銘柄整理とポジション管理をしていきたいと思います。

おわりに

今年一年の振り返りはまたの機会に行う予定ですが、資産の増減が日常の金銭感覚から完全に切り離されて来たのを強く感じた年でした。
3月のコロナショック後、景気悪化から緩やかに回復というシナリオを描き、キャッシュを順次投入していく予定でしたが、想定以上のスピードで市場は回復。買い時を失ない無駄にキャッシュを持ち続けているという状態は改善されていません。
またキャッシュを使うにしても、金利が低下している中、株式のリスクヘッジとしての債券を選択肢に入れにくい状況で何を選択するかという課題もあります。
来年は勝負の年と位置付けて、もっと効率的に資産を増やしていけるように努力していきたいと思います。

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