今週の成績です。
8月に入りまして、本格的に夏&日本株1Q決算発表シーズンになりました。
アセットロケーション
資産クラス | 評価額(円) | 保有比率(%) |
国内株式 | 4,455,491 | 14.40% |
先進国株式 | 6,212,916 | 20.08% |
新興国株式 | 2,041,674 | 6.60% |
国内債券 | 4,903 | 0.02% |
先進国債券 | 1,460,043 | 4.72% |
ハイ・イールド債券 | 0 | 0.00% |
新興国債券 | 129,467 | 0.42% |
国内REIT | 0 | 0.00% |
海外REIT | 0 | 0.00% |
コモディティ | 1,713,166 | 5.54% |
短期金融資産 | 13,740,393 | 44.42% |
その他資産 | 1177467 | 3.81% |
合計 | 30,935,520 | 100.00% |
先週比 +2.09%
今週は先週と打って変わって、どのアセットも基本的に伸びています。
順調ですが、相変わらず大きすぎるキャッシュ比率が機会損失を招いている状態です。
7月を振り返って見ると、全ての資産クラスが順調に成長をする中で、意外にも新興国株式が一番伸びています。ここ数年、米国株一強の時代と言われていましたが、もう一度、新興国の時代が来ることもあるのでしょうか?米中の争いは今後も世界を巻き込んだ大きな問題となりますが、どちらに天秤が傾いても死なないポートフォリオを組めるようにしていきたいです。
日本(個別)
2413 | エムスリー |
2461 | ファンコミュニケーションズ |
3694 | オプティム |
3922 | PR TIMES |
6758 | ソニー |
8591 | オリックス |
今週はソニー、オリックスの1Qの決算発表がありました。どちらも想定どおり、相対的に悪く無い決算と感じました。ソニーに関しては、ゲーム事業は想定以上の良い結果で、EPは想定以上の悪化でした。オリックスはリースや不動産などもろに影響を受けるかと思いましたが、昨対-28%と他のコロナ悪影響企業に比べて頑張っていた印象でした。どちらも金融セクターが牽引してくれています。
保有株はエムスリー・PR TIMES・ソニー・オリックスと既に決算発表済み。残りはファンコミュニケーションズとオプティムで、いずれも来週の発表になります。
米国(個別)
ABBV | 927.90 |
BYND | 3945.30 |
CSCO | 2379.00 |
GLD | 16235.00 |
GOOGL | 1496.00 |
KO | 1432.20 |
MSFT | 10619.00 |
TLT | 13600.00 |
BYNDが決算発表翌日に下げたと思いきや、よくよく考えると決算直前の上げ分を超えた下げではなく、結果としては伸びてるんですよね。決算内容もレストラン向けはコロナの影響で悲惨な状況でしたが、小売で3倍売り上げて、ある程度カバーできたというのは、大きなポジティブニュースだと思います。とはいえ、年始から90%近く上げて来ており、何かの拍子で暴落する危険性も大いにありうるので、買い増しのタイミングをどうするかが今の悩みどころです。
コモディティとして保有しているGLDが強いです。通貨安への逃げ道として上げている説明がされています。この先インフレとなる場合、金・不動産の存在感は増して来ると思います。少し意識しています。
おわりに
8月に入って嘘みたいに夏らしくなりました。
今年の夏は自粛気味ですが、よく考えたら、毎年自粛と変わらんくらい外出てなかったです。近所散歩してカメラの練習しようかな…
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