【週次成績】2020年11月27日(20年11月4週目)

資産運用

11月も終わりです。
色々あった今年もいよいよ残すこと1月になります。
無事今週も乗り切ることができたのでしょうか?

アセットロケーション

アセットロケーション
資産クラス評価額(円)保有比率(%)
国内株式5,615,73615.22%
先進国株式7,801,29421.14%
新興国株式2,437,6886.61%
国内債券5,1320.01%
先進国債券1,344,6393.64%
ハイ・イールド債券00.00%
新興国債券129,8950.35%
国内REIT00.00%
海外REIT00.00%
コモディティ1,494,1454.05%
短期金融資産15,267,58941.37%
その他資産2,806,6867.61%
合計36,902,804100.00%

先週比 +2.23%
大幅な上昇です。株式と暗号通貨(その他資産)が今週も引き続き好調です。
また給料日を挟んだことで、短期金融資産もさらに増えています。
新型コロナの影響は気になりますが、投資家は今の所強気です。チキンレースなのか、踊らにゃ損損なのか、私は相変わらず、インデックス投資は保有続け、個別とキャッシュコントロールでうまく波を乗りこなしていきたいです。

日本(個別)

2413エムスリー
2461ファンコミュニケーションズ
3694オプティム
3922PR TIMES
6050イーガーディアン
6758ソニー
8591オリックス

エムスリーが留まることを知らずダブル達成。親会社のソニーも順調です。
オプティム・PR TIMESは相変わらずのレンジ相場。試し保有中のイーガーディアンは反転の兆しです。

米国(個別)

ABBV1049.30
BYND9949.10
GLD14260.45
GOOGL3573.34
KO1581.90
LMT2622.83
MSFT10760.00
TLT12816.00

今週も特に新たな売買はせず。
TSLAさんがものすごい事になってます。3月のコロナ騒動で手放した自分のセンスの無さよ…
結局銘柄探していると職業的な面もあり、どうしてもハイテクに行き着いてしまうという悩みを抱えています。インデックスもハイテクへの依存度高めなので、そこは意識しておきたいところです。金融・医療・エネルギーあたりかなぁー

おわりに

11月は自分の中では手応えのない中で、指標高に釣られるようにして資産が増えた釈然としない月でした。
最近、「現在の市場はバブルではないのか」といった記事やツイートをよく見る気がします。思い返して見ると2012年の終わりらへんにも同じような空気感だったような印象があります。当時も日経平均が2011年3月以来の水準になり、アベノミクスの第1の矢(懐かしい…)の影響か11月~12月でするすると値を上げて、バブル相場ではないかといった声をよく聞いた気がします。
当時の結果としては2013年は爆上がりでした。ただし、短期的にやばいほどの下落があり、特に5月の下落は私にとって初めて経験した大幅下落で、狼狽えたのを覚えています。
2021年はどうなることでしょうか?
来週は2012年-2013年をもう少し詳細に思い出してみようかと思います。

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