【週次成績】2020年5月22日(20年5月4週目)

資産運用

今週の成績です。
マザーズの勢いが止まりませんね。あいにくマザーズ銘柄を持っていない私は羨ましそうに見ていることしかできていません。

アセットロケーション

アセットロケーション
資産クラス評価額(円)保有比率(%)
国内株式2,808,6059.60%
先進国株式4,950,21216.92%
新興国株式1,586,2145.42%
国内債券4,5350.02%
先進国債券1,449,5194.96%
ハイ・イールド債券00.00%
新興国債券121,5200.42%
国内REIT00.00%
海外REIT00.00%
コモディティ1,049,4763.59%
短期金融資産16,777,07157.35%
その他資産5050751.73%
合計29,252,227100.00%

先週比 +1.26%
先週にアセットロケーションの円グラフを作ったのですが、グラフでみるキャッシュ比率の高さはインパクトがありました。
ということで、今週はあまり深く考えずに米国長期債権とGLDをある程度買い増ししました。大規模の金融緩和、下がりきった金利といった状況のなか、資産の割り振り先を選ぶのはなかなか難しいです。決めかねる場合、最適解ではないけれどMMFに逃げるのも1つに手かなと考えております。

日本(個別)

CD銘柄名
2461ファンコミュニケーションズ
3694オプティム
3922PR TIMES
6758ソニー
8591オリックス

今週ファンコミュニケーションズとPR TIMESを買っています。どちらも過去に保有していた銘柄です。
ファンコミュニケーションズは2017年11月以来の保有です。当時よりも半額以下の値になっています。配当利回りが魅力的になっていたことインターネット広告への影響は少ない気がすること国内アフィリエイトで既に地位を築いていることなどを考えて、試し買いをしています。
PR TIMESはコロナショック時に一時手放しものの、再度購入。
オリックスは決算発表がありましたが、この結果をマーケットがどのように判断するかは不明です。

米国(個別)

ABBV
CSCO
GLD
GOOGL
KO
MSFT
TLT

上に書いたように、GLDとTLT購入。他は特に触らずです。

おわりに

日本国内においては緊急事態宣言の解除やその見通しがたったことで、今後少しずつ経済活動も活発化してくると思います。早く日常が戻ってくるといいですね。
個人的には今の株価は疑問なので、実体経済へのダメージが明らかになってくることで持ち株が暴落などにならなければいいなと思います。もっと言えば、我慢できなくなって積極的に買いにむかったタイミングで刈り取られないか心配です…。

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