今週の成績です。
今週は色々ありましたね〜
FRBのインフレ率2%超え容認、安倍首相の辞任発表ともに今後の投資に大きく影響する内容でした。
アセットロケーション
資産クラス | 評価額(円) | 保有比率(%) |
国内株式 | 4,851,624 | 15.75% |
先進国株式 | 7,003,772 | 22.74% |
新興国株式 | 2,115,557 | 6.87% |
国内債券 | 4,990 | 0.02% |
先進国債券 | 1,396,055 | 4.53% |
ハイ・イールド債券 | 0 | 0.00% |
新興国債券 | 130,186 | 0.42% |
国内REIT | 0 | 0.00% |
海外REIT | 0 | 0.00% |
コモディティ | 1,634,512 | 5.31% |
短期金融資産 | 12,046,824 | 39.12% |
その他資産 | 1612368 | 5.24% |
合計 | 30,795,888 | 100.00% |
先週比 +1.04%
2週間ぶりにプラスです。給料日を通過したことが主な要因です。
個々に見ると、日本国以外の株式が好調で、債券・コモディティはよろしくありません。
日本株(個別)
CD | 銘柄名 |
2413 | エムスリー |
2461 | ファンコミュニケーションズ |
3694 | オプティム |
3922 | PR TIMES |
3926 | オープンドア |
6758 | ソニー |
8591 | オリックス |
今週は何と言っても安倍首相の辞任発表ですね。
正直な話、2016年くらいまでは3本の矢、特に金融緩和政策による景気回復を感じておりましたが、ここ数年は経済政策に閉塞感や限界が漂っているように考えていました。そのため安倍首相の辞任がここまで日経平均を下げるとは思っていませんでした。またTwitterでの安倍政権の終わり=日本経済の終わりが通説のように扱われており、自分の勉強不足を痛感して、今更必死に色々な記事を読み漁っています。
さて、個別かぶの売買ですが、安倍さんの辞める前に新規でオープンドアを購入しており、早速のマイナススタートです。アフターコロナに観光業が元気を取り戻すことを見越して購入しております。また、オープンドアを買うための資金として、決算を受けて購入したオプティムの一部を売却しています。(決算後の購入は失敗しています。)
米国(個別)
ABBV | 940.00 |
BYND | 7902.00 |
CSCO | 2109.00 |
GLD | 15669.50 |
GOOGL | 1638.00 |
KO | 1495.80 |
MSFT | 11425.00 |
TLT | 12915.20 |
MSFT好調です。あんまり考えずGAFAM買ってれば幸せです。今後も?
個人的にはBYNDがようやくプラ転しました。0.08%なので一瞬かも知れませんが大変嬉しいです。牛肉の環境負荷の注目→価格高騰→擬似肉の相対的価格低下→BYNDの成長が私の中シナリオです。
おわりに
2011年投資家デビューした私は、まさに安倍政権での経済成長を全面的に享受してきたアベノミクス投資家でした。恵まれた投資環境の中で、色々チャレンジして一通りの成功体験・失敗体験を積むことができました。失敗しても致命傷にならなかったのは、いい投資環境だったことにあると思っています。
次の政権がどなたになるか分かりませんが、経済にプラスな政策を推し進めてくれることをお祈りしたいです。日本企業の発展、投資環境の整備(税率10%に戻してくれないかなー)双方に強力な政策を打ち出して欲しいです。
なお日本での投資環境が悪化することがあれば、日本株への投資比率を下げて、他のアセットの振り分けようと思います。
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